施設からのお知らせ

2016.05.19 平成28年度 小郡市考古学講座のご案内
平成28年度 小郡市考古学講座のご案内平成28年度は「筑後川流域の考古学Ⅱ」と題して、うきは地域や朝倉地域の古墳について紹介していただきます。初回は、小郡市寺福童遺跡出土銅戈の県指定を記念してのお話です。第1回 6月4日(土)    山崎頼人さん(小郡市教育委員会)「弥生時代の青銅器埋納を解くヒント~小郡市寺福童遺跡~」第2回 7月2日(土)    生野里美さん(うきは市教育委員会)「うきは市内の古墳について(仮)」第3回 9月3日(土)    中島 圭さん(朝倉市教育委員会)「朝倉地域の古墳について(仮)」会 場:小郡市埋蔵文化財調査センター研修室受講料:無料申し込み方法:希望講座名・住所氏名・電話番号を明記の上、       ハガキかFAXにて開催前日までに申し込み(こちらからの返信はありません)。       当日参加も可。
2016.05.18 東野小学校へ出前講座に行ってきました!
2016/05/16(雨) 東野小学校へ出前講座に行ってきました。 東野小学校では6年生の総合学習で古代体験を行うそうです。東野小学校区の西島には西島遺跡があり、そこでは昔から玉作りが行われていたことが分かっているので、それに関連して勾玉つくりを行いました。 当日は残念ながら大雨と強い風、そして前日とはうって変わって肌寒い日となりましたが、ピロティーに集まり、所長からの挨拶、西島遺跡や勾玉についての説明、勾玉の作り方の説明を終え、4~5人の班に分かれて作り始めました。 滑石に勾玉の線を描き、荒い紙やすりでおおまかに削り、窪んだ部分も工夫して削り、側面の角を落とし……みんな真剣に、そして一生懸命つくってくれました。石を耐水ペーパーで磨いて石本来の模様が出てきた時など、「大理石模様だ!」「ちょっと緑っぽい!」と、それぞれ違う模様が出てきたことを喜んでくれました。 最後の挨拶では「勾玉つくりの大変さが分かった」「分かりやすく教えてもらえたので良かった」と感想を発表してもらい、私たちも嬉しかったです。 センター見学の時に、自分たちがつくった勾玉と、小郡市内から出土した勾玉を見比べてみて下さいね♪
2016.05.16 大原小学校が見学に来ました!
2016/05/11(くもり) 大原小学校6年生が見学に来てくれました。 今回は管理人が公務で別の行事に対応していたため、林田所長に日記を書いていただきました!大原小学校見学日記 雨上がりもあってか、地面が濡れているため、エントランスではなく体験学習室でオリエンテーションを行う。最初の挨拶で巻き尺を用いての「歴史を学ぶ意味の話」に、しっかりと耳を傾け聴くことができた。 その後、1組は展示室、収蔵展示室、火起こし体験。2組は火起こし体験、展示室、収蔵展示室の順に、ていねいで分かりやすい説明・見学。 子ども達は、しっかりメモをしたり、分からないところは質問したりと熱心だ。さらに石器や土器に触れながら、古代の様子をイメージ化し目を輝かせている。火起こし体験では、着火と同時に、「ワーッ」と大きな歓声が次々とあがる。事務室にいた女性達から、今日の子ども達は、反応がすばらしいねと・・・。 どのパートも時間が足りなく残念な面もあったが、ものつくり講座を紹介すると、是非参加したいとたくさんの子が言ってくれ、大変嬉しかった。身近な歴史を学ぶ「古代体験館おごおり」の役割は大きい。 みなさん、ものつくり講座にぜひ来て下さいね! お待ちしております♪
2016.05.06 御原小学校が見学に来ました!
2016/05/06(雨) 御原小学校6年生がセンター見学に来てくれました。 雨が降っていたためセンターロビーでのオリエンテーションとなりましたが、みんなどこか緊張したような様子でした。しかし、展示室・収蔵展示室とまわっているうちにどんどん打ち解けてきてくれて、色々な質問をしてくれました。 収蔵展示室では新しく設置された座繰り(繭から生糸を手繰る器械)や糸車に興味を示してくれたようで、壊れんばかりにグルグルと回してくれました。火起こしでは、雨が降っていたのでつけられるかどうか心配していましたが、無事に3グループ着火できており、あと少し時間があれば火が付いていたグループもありました。 天気が良くて時間もある日に、ぜひ火起こしのリベンジに来て下さいね♪
2016.05.02 味坂小学校が見学に来ました!
2016/05/02(晴れ)  味坂小学校6年生がセンター見学に来てくれました。 まずはセンター駐車場にて林田所長から歓迎の挨拶と、歴史を学ぶことの大切さについて説明がありました。その後、みんなで一緒に展示室から収蔵展示室、そして火起こし体験の順番でまわりました。火起こしでは、天気が良かったこともあり、多くの班で着火に成功していたようです。 4月16日(土)の地震では、展示室の鶏形土製品の鶏冠が欠けてしまったり、収蔵展示室の大きな甕棺が倒れて崩れてしまったりと、当センターでも被害が出てしてしまいました。収蔵展示室を見学する際、地震当日の被害写真を見てもらったところ、みんな衝撃を受けて言葉を失っていました。心配してくれてどうもありがとうございました。 震災に負けず、壊れた甕棺の場所にも新しい物を展示していくので、また見に来て下さいね♪
2016.04.15 平成28年度ものつくり講座について
 小郡市埋蔵文化財調査センター(古代体験館おごおり)では、毎年夏と冬にものつくり講座を行っています。 ものつくり講座では古代にまつわる物を作ることによって、古代に親しんでもらいます。今年度は新たに「ミニつこっコつくり」を開講し、土製品の動物を作って古代人のまつりについて考えます。 夏休みの自由研究や、家族・友人・恋人との思い出つくりにいかがですか?皆様のご参加を心よりお待ちしております!1、講座実施日① 7月27日(水)  勾玉つくり~勾玉・マガタマ・どんな玉?~② 7月29日(水)  土笛つくり~古代の音色を奏でてみよう!~③ 8月3日(水)  印鑑つくり~世界に一つだけのハンコをつくろう!~④ 8月5日(金)  組紐つくり~織姫さまに祈りを込めて…~⑤ 8月10日(水)  ミニつこっコつくり~土製のミニチュア動物園~⑥ 8月17日(水)  木簡つくり~大切な人へ手紙を書こう!~⑦ 8月24日(金)  泥窯焼き~土笛と土製品を焼いてみよう!~⑧ 8月27日(土)  勾玉・管玉つくり~マガタマ・クダタマ・どんな玉?~⑨ 12月17日(土) 須恵器つくり(成形編)~土器をつくってみよう!~⑩ 2017年1月20〜22日 須恵器焼き(窯焚き)~土器を焼いてみよう!~※ ②+⑦、⑤+⑦、⑨+⑩はセット講座となっております。2、時 間 10:00〜12:00(予定)3、場 所 古代体験館おごおり(埋蔵文化財調査センター)体験学習室4、参加費 100円5、申込み 必要お問合せ・お申込:小郡市埋蔵文化財調査センター(古代体験館おごおり)〒838-0106 福岡県小郡市三沢5147-3TEL 0942-75-7555 FAX 0942-75-2777
2016.04.12 小郡小学校が見学に来ました!
2016/04/12(晴れ) 小郡小学校6年生がセンター見学に来てくれました。 4月からセンター長に着任した林田所長がセンターへ到着した皆さんを歓迎し、ものさしを使って、歴史の積み重ねによって今があること、歴史を学ぶことの大切さなどを説明しました。 その後、各クラスに分かれ、展示室見学・収蔵展示見学・火起こし体験を行いました。展示室では自分の住んでいる地域に遺跡があることを知って驚き、収蔵展示見学では本物の土器に触れて興奮し、火起こし体験では火を付けることの大変さを学びつつ盛り上がりました。 非常に挨拶や返事の声が大きく、そして礼儀正しく、説明時には興味を持って質問してくれたので、案内していてとても気持ちよかったです。 ぜひまた来て下さいね♪
2016.04.01 寺福童遺跡から出土した銅戈が県文化財に指定されました
 3月25日、寺福童遺跡から出土した銅戈と埋納遺構切取資料が県の文化財に指定されました。 寺福童遺跡は、小郡市寺福童(小郡小学校から約600m南)に所在し、銅戈は平成16年(2004年)6月に発掘されました。 写真は、銅戈が実際に現地で検出されたときのもので、長さ約40センチ、幅約13センチの青銅製の銅戈が並べられていました。これらは弥生時代中期後半から後期前半に一括埋納されたと考えられます。 また、埋納の状況が詳しく分かる例は珍しいことから、遺構そのものも遺跡から切り出し、土が崩れないよう凝固剤で固めて保存しています。県文化財の指定を記念して特別展示を開催します。会期 5月31日(火)まで会場 埋蔵文化財調査センター新館ロビー
2016.01.20 窯焚きを行いました!
 第9回ものつくり講座 須恵器つくり(焼成編)として、埋蔵文化財調査センター駐車場にある登り窯で窯焚きを行いました。 登り窯とは、古墳時代の中ごろに朝鮮半島から伝わってきたもので、土器(須恵器)を焼くための窯です。小郡市内では希みが丘団地の南側から1400~1500年前(古墳時代後期)の登り窯が7基見つかっています(苅又窯跡群)。センターの登り窯は、古代体験のために1995年頃つくられました。 センターの窯焚きは3日間にわたって火を焚き続けるので、その3日間のできごとをご紹介したいと思います。2016/01/15(晴れ) すでに須恵器を中に並べている登り窯で火を焚き始めました。 一気に温度を上げてしまうと中の須恵器が割れてしまうので、登り窯の入り口で火を焚き、ゆっくり温度を上げていきます。しかし、入り口で焚くので、窯からはみ出した煙が逆流して全身にまとわりつきました。おかげで管理人からは燻製の香りが漂うようになりました。 この日は50℃から始めて1時間ごとに25℃上げていき、日付が変わる頃には400℃に達しました。2016/01/16(晴れ) 霜が降りるほど寒い朝を迎えましたが、窯の温度は500℃を越えており、窯は冷えた体を温めるのにちょうどよい暖炉となっていました。この頃には窯の中で火を焚くようになっており、煙はあまり気にならなくなっていました。 この日は午前中から見学の方が何人も来られて、材木を割ったり、薪をくべたり、火掻き棒で窯の中をかき回したりしました。しかし、13時頃からは1時間ごとに50℃ずつ温度を上げなければならず、窯に薪をくべる職員たちの顔に緊張の色が現れてきました。 この日の21時には最高温度1150℃に達しました。あとは周囲が明るくなるまでその温度を維持しつづけなければなりません。2016/01/17(曇り・雨) 早朝4時、管理人が出勤すると窯の煙突から火がのぼっていました。窯の前は昼間のように明るく、しかし窯の前に30秒もいられないほど熱くなっていました。温度計を睨みつつ、温度が下がるたびにタオルで顔を守りながら薪を投入しに行きました。 日が昇り、周囲が明るくなったところで「そろそろ窯を閉じましょう」と誰からともなく声が上がりました。そこでテントをたたみ、窯周囲にあるものを片付けたあと、1200℃近くになっている窯の入り口に煉瓦を詰めました。窯の入り口と煙突を塞ぐと、窯の隙間から火や煙が吹き出しました。その隙間に向かって粘土を塗ったり投げつけたりして、完全に窯を密封します。密閉することによって中の酸素が無くなり、火が消えるという仕組みです。 片付けも含め、作業が終わったのは10時頃でした。 今年の窯焚きも、多くの方の協力により無事終えることができました。見学に来て下さった参加者の方々、差し入れに来て下さった方々、手伝いに来て下さった福大の学生さんや諸関係者の方々、そして周辺住民の皆様、本当にありがとうございました。 来年度も須恵器づくり(窯焚き)を行う予定ですので、皆様のご参加を心よりお待ちしております!※須恵器つくり参加者の方々へ 窯開きは2016年1月23日(土)10時から12時まで、センター駐車場(雨天時には体験学習室)にて行います。そこでそれぞれの作品をお持ち帰りいただきたいのですが、その日に取りに来られない方はセンターまでご連絡ください。受け渡し日時を確認させていただき、対応させていただきます。小郡市埋蔵文化財調査センター  ☎0942-75-7555(平日8:30-17:00)
2016年06月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
2016年07月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
古代体験館おごおり[小郡市埋蔵文化財調査センター] 〒838-0106 福岡県小郡市三沢 5147-3 電話0942-75-7555
※このサイトで公開されている画像、文章の無断転載を禁じます。資料や画像につきましては、小郡市埋蔵文化財調査センターまでお問い合わせください。
Copyright ©  Ogori City Archaeological Research Center